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頭皮は皮脂や整髪料などの汚れが溜まりやすく、フケ菌などの細菌が繁殖して炎症を起こしたり
毛穴が詰まって毛根に悪影響を与えてしまいます。
生薬エキスの持つ抗菌作用・抗炎症作用がフケ菌の生育・繁殖を抑制し、皮脂や汚れによる炎症を抑制して
フケ・かゆみを防ぎます。
頭皮ケア(シャンプー&頭皮サプリメント)+生薬エキス(抗炎症作用)
■生薬エキス
ハマメリスエキス
メリッサ葉エキス
ボタンエキス
ムクロジエキス
ビワ葉エキス
毛乳頭から栄養を受け取る毛母細胞の細胞分裂や成長が低下すると毛髪が細く柔らかいままになったり
脱毛しやすくなってしまいます。
毛母細胞を活性化することで脱毛しにくく、ハリ・コシのある毛髪の成長へと導くことが期待できます。
頭皮ケア(シャンプー&頭皮サプリメント)+生薬エキス(細胞活性化作用)
■生薬エキス
ウンシュウミカン果皮エキス
ヨーロッパシラカバ樹皮エキス
代表的な女性ホルモンである「エストロゲン」の減少が細毛や脱毛の原因であると言われています。
このエストロゲンと同様の働きをする植物抽出エキスを頭皮に補給することで細毛や脱毛の予防が期待できます。
頭皮ケア(シャンプー&頭皮サプリメント)+生薬エキス(エストロゲン作用)
■生薬エキス
イザヨイバラエキス
カンゾウ根エキス
男性ホルモンを活性化する酵素(5α-リダクターゼ)を抑制することで脱毛症を引き起こすホルモン(ジヒドロテストステロン)の量が
減少し、脱毛の予防が期待できます。
頭皮ケア(シャンプー&頭皮サプリメント)+生薬エキス(5α-リダクターゼ活性阻害作用)
■生薬エキス
チョウジエキス
セイヨウハッカ葉エキス
セージ葉エキス
セイヨウオトギリソウエキス
冬虫夏草エキス
ビワ葉エキス
ゲットウ葉エキス
毛根周辺の血行が悪くなると充分な栄養が髪に届かず、細く弱い髪になったり脱毛しやすくなったりします。
頭皮の血行を促進して毛根に栄養を充分に送り込むことで毛髪の成長を促すことが期待できます。
頭皮のマッサージ+生薬エキス(血行促進作用)
■生薬エキス
ビワ葉エキス
センブリエキス
イチョウ葉エキス
オタネニンジンソウ根エキス
ボタンエキス
アカヤジオウ根エキス
ウンシュウミカン果皮エキス
ハトムギ種子エキス
食の欧米化や生活習慣から細毛や軟毛、さらには脱毛が増えています。
①血行不良
②男性ホルモンの活性化
③女性ホルモンの低下
④細胞の発生と成長の低下
⑤頭皮の炎症
などが主な5原因とされています。
特に最近は髪の老化現象も低年齢化の傾向が見受けられます。
男性では20歳過ぎから、女性でも30歳過ぎからの髪の老化現象が始まっているち言われています。
これらを改善して予防するのに効果的な手段は生活習慣の改善をはじめ、毎日の食生活が大切であるとともに
毎日のお手入れに生薬が良く、その働きが効果的に5原因を抑制するとされています。
推定500本あると言われ、そのうち頭髪は10万本(日本人)と言われています。
個人差や年齢差はあるものの1日に50~100本程度の自然脱毛があり、頭髪の成長スピードは1か月に1.2~1.5cm、太さは0.08mm
男性で3~5年、女性でも4~6年が頭髪の寿命(ヘアサイクル)です。
発生・成長・退化・休止というヘアサイクルをひとつの毛穴で一生繰り返しているのです。
ただ最近では食の欧米化や生活習慣の変化から日本人の頭髪の太さも0.06mmと細く軟毛化が進んでいるのも現実です。
参考1 ) 欧米人 0.05mm 細く軟毛 ⇔ アジア人 0.08mm 太く硬毛
参考2) トイプードルは一生毛が抜けずに生え続けます、ずっと成長期のままなんです。定期的にカットしないと伸びすぎて
身体を被いすぎて死んでしまうようです。ちなみにメリノ種というヒツジも同じらしいですよ。